PROFILE

霜澤 真 Shimozawa Makoto


1990年1月26日生まれ。

京都府福知山市出身。小学2年生の時に地元の伝統太鼓「御霊太鼓」と出会い、和太鼓を打つようになった。その後、高校の和太鼓チームで活動するなか、組太鼓の作曲も行うようになり、現在では他団体への提供も行っている。平成20年5月には、和太鼓ユニット『ひとつ』を結成し代表を務める。東日本大震災のチャリティーコンサートやお寺でのカウントダウンコンサートなどの自主公演などを行なう。
2017年9月3日(日)には、京都府中丹文化会館にて、自身が脚本演出を手掛ける和太鼓ユニット「ひとつ」自主公演、創作音楽舞踊劇「安寿と厨子王物語~悲しき親子の旅~」を上演し多くの方より高い評価を受ける。
その後、太鼓芸能集団「鼓童」名誉団員:小島千絵子氏演出、森の精を表した舞台やアマテラスをモチーフにした舞台に出演。
同年、音楽家で第43回グラミー賞最優秀ニューエイジ・アルバム賞を受賞した喜多郎氏との共演。
現在はソロでの演奏活動も積極的に行っている。

【出演】
読売テレビ かんさい情報ネットten.(H26.5.29放送)